浴室ドアのパッキンのカビを落とす方法🚿
浴室ドアのゴムパッキンは、湿気がたまりやすくカビが生えやすい部分です。
放置すると見た目が悪いだけでなく、衛生面にも影響します💦
✅ 準備するもの
- キッチン用中性洗剤
- 歯ブラシ(使い古しでOK)
- キッチンペーパーや布
- マスク・手袋
1. 軽く水拭き
パッキンの表面の汚れやほこりを、軽く水で拭き取ります。
2. 洗剤を塗布
中性洗剤を歯ブラシに付けて、パッキンの溝に沿ってこすります。
頑固なカビには、ペーパーに洗剤をしみ込ませてパッキンに貼り、10〜15分ほど置くと効果的です。
3. こすり洗い
歯ブラシでパッキンの溝や角まで丁寧にこすり、カビを浮かせます。
4. すすぎ・拭き取り
水でしっかり洗い流し、乾いた布やペーパーで水気を拭き取ります。
カビを防ぐために、使用後は換気や軽く乾拭きする習慣をつけましょう。
💡 プロの豆知識
- 酸素系漂白剤を薄めて使うと、より頑固なカビに効果的です。
- ゴムパッキンが劣化している場合は、交換を検討すると長期的に清潔を保てます。
前の記事へ
« 浴室の“ピンク汚れ”の正体と防ぎ方次の記事へ
雑菌だらかけかも!キッチンスポンジの交換タイミング🌿 »