畳の張替時期をご存じですか?
みなさん、畳は劣化したら張替るものだと思っていませんか。
実は畳にも適切な張替時期が存在します。
見極めポイントとしては下記の5点になります。
・い草が服につく
・畳表に傷や破れがある
・畳表の色は濃い茶色
・カビが発生している/又はカビ臭い
・以前の張替から7~8年経過している
どれか1つでも当てはまる場合、放置しておくと畳そのものがダメになり張替ではなく新調しなくてはならなくなることもあります。
全部屋の畳を一度に張り替えようとすると費用が高額になってしまいますが、ご予算に応じて部屋ごとに計画的に張替を行うことで無理なく快適に過ごすことができます。
また、最近はメンテナンスと耐久性に優れた和紙畳という畳に変えられるお客様も増えています。
☆カビやダニが発生しにくい
☆変色しにくい
☆撥水性が高い
☆い草の畳に比べて約3倍の耐久性があり傷つきにくい
☆豊富なデザインバリエーション
中国産のい草への張替に比べると1枚あたりのお値段は上がってしまいますが、耐久性に優れる分張替頻度を減らすことができ長期的にみると和紙畳の方がお得に衛生的に過ごせます。
マイホームにお住いの方、しばらくお引越しのご予定がない方はぜひご検討下さい!
『畳』といっても様々な種類があります。
お客様にとってベストなご提案ができるよう尽力してまいりますので御用の際はお気軽にお問合せ下さい。
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